210202_大友の家 M様邸 桁上合板+気密シートの点検
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
熊谷建設の専務熊谷佑人です。
新発田市 大友の家 M様邸。
明日は桁上合板の上に断熱材吹き込み工事を行います。
セルローズファイバーと呼ばれる、新聞紙が主原料の断熱材です。
新聞紙ですが、ホウ酸処理がされており、燃えないし、虫も寄ってきません。
↓桁上の様子
桁や梁の上に合板を張ることで、断熱気密性能が格段にアップするとともに、地震にも強くなります。
気密シートが破れている箇所があったので、気密テープで補修。
断熱材を吹き込むと、見えなくなるところですが、こういった細かな部分を大事に工事しています。