201208_大友の家 M様邸 上部躯体検査
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
熊谷建設の専務熊谷佑人です。
毎日曇りや雨ばかりで新潟の冬らしい天気になってきました。
晴れ間が恋しい!
さて、
新発田市 大友の家 M様邸。
上部の躯体検査(くたいけんさ)を受けました。
ちなみに躯体とは、柱や梁 筋交い等々の構造的な要素のことを言います。
これらは完成してからは見えなくなる部分が多いので、工事途中に第三者による検査をうけます。
住宅瑕疵担保責任保険に加入するための要件になっております。
今回も、じーーーくりと検査して頂きました。
1時間くらいかな。
せめて床板を張った後に検査をお願いした方が良かったかなぁと反省。。。
足元がわるい・・・。
まぁ、基礎断熱の方法を見てもらって関心されていたのでヨシとしましょう。
検査結果は指摘無し!の問題なし! 頂きました。
第三者の目で検査してもらうと、お客様も安心できますよね^^
躯体検査を終えると、仕上工事(完成してからも見える部分の工事)に少しずつ移っていきます。