200416_阿賀野の家 建て方(たてかた)
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
㈲熊谷建設 専務の熊谷です。
阿賀野市 阿賀野の家の建て方(たてかた)を行いました。
建て方とは、住宅の骨組みとなる柱・梁・床・屋根を組んでいく工事をいいます。
これまで自社作業場で手刻み加工していた材木を現場に運び組み立てる作業なので、かなり重要な工事となります。
春らしい穏やかな天候の中作業が進められました。
一本一本の材木、材料が組み合わされ、立体になっていく過程は何度経験しても感動します。
すごいなぁって 毎回思います。
この感動はプレカットでは味わえないのだろうなぁ。
人体でいう骨格となる部分が完成したので、明日以降は皮膚となる部分をつくっていきます。