190710_K様邸 基礎コンクリート工事
『冬暖かい家は 夏すずしい』
㈲熊谷建設 専務の熊谷です。
新発田市内 K様邸 第三者による基礎鉄筋検査が行われました。
【結果】指摘なし^^
しっかり鉄筋が組まれていると褒められました。
予定通り午後から基礎底盤のコンクリートを打設しました。
打設とは・・・ドロドロのコンクリートを型枠の中に流し込むこと。流し込んだのちにセメントと水が化学反応を起こし、長い年月をかけて硬くなります。
じつは、建物を引き渡したのちにも少しずつコンクリートの硬化は続いています。
熊谷建設では基礎コンクリートは2回打ちとしています。
防水や強度の面から1回打ちにこだわる会社さんも確かにあります。
しかし、2回打ちが弱いかと言われればそんなことはありません。
そうでなければ鉄筋コンクリート造の建物は成り立たないので。
当社では、念のため止水テープを入れて防水性の向上を図っています。
↓止水テープ(もし、コンクリートのつなぎ目から水が入ろうとしても、この止水テープが壁となり室内に水が入ってくるのを防ぎます。)