190405_暖房停止後の室温変化
『厚い断熱で新発田の家を暖かくしたい』
熊谷建設の専務熊谷佑人です。
UA値=0.22W/㎡k Q値=0.74W/㎡kの自邸モデルハウスを無暖房状態にして室温変化を記録しました。
朝8時に床下エアコン暖房の電源を切りました。
↓暖房を停止した直後の写真 8時
(室温:23.8℃ 外気温:4.3℃)
エアコンの設定は22℃でした。
どうやら、設定温度+1℃程度で安定するようです。
↓暖房を停止7時間後の写真 15時
(室温:23.1℃ 外気温:9.7℃)
外気温が上昇したこともありますが、室温は23℃以上をキープしています。
↓暖房を停止10時間後の写真 18時
(室温:22.5℃ 外気温:6.9℃)
外気温が下がるにつれて、室温も下がってきました。
23℃を下回ったものの、体感的には全く寒くありません。
↓暖房を停止11時間後の写真 19時
(室温:22.3℃ 外気温:5.8℃)
18時から19時では ほとんど室温の変化がありません。
↓暖房を停止13時間後の写真 21時
(室温:22.3℃ 外気温:4.3℃)
19時から21時では全く室温の変化はありませんでした。
夕食の準備でIHクッキングヒーターを使用したことで、室温が下がらなかったのかもしれません。
床下エアコンは停止したままです。
昼間から深夜電力時間(22時)にかけて床下エアコンを停止し、室温外気温を記録しました。
深夜時間帯の割安な電力を使用し、床下エアコンで基礎を暖め蓄熱させることで、昼間は無暖房で過ごせることがわかりました。
この「寒さがない」という体感を多くの方に実感して頂きたいです。新発田でも暖かい家にできます。
是非、自邸モデルハウスの見学にお越しください。
告知:専務自邸の見学を受け付けております。
ご希望の方は事前に電話連絡をお願いします。
場所:新発田市岡田739-1 ㈲熊谷建設の隣の敷地
電話:0254-24-7439
新発田の家を暖かくしたい 熊谷建設