230512_廃木材の再利用計画:サウナ施設への薪ストーブ燃料としての可能性

こんにちは、専務取締役の熊谷佑人です。

いつもと少し違う内容^^

上記の写真のような新築工事で発生した木廃材や、解体工事での廃木材を何かに利用できないものかと考えていました。

普通、廃木材は焼却処分されることが一般的ですが、より持続可能でイケてる方法はないかと。。。

現在でも事務所の薪ストーブの燃料に使用していますが、あまりにも大量になったり、夏場は廃棄処分していました。

現在考えているのは、サウナ施設で使用する薪ストーブの燃料です。

廃木材×サウナ=人も環境もととのう。

サウナ施設での廃木材の利用には、多くのメリットがあります。

第一に電気を使用しないので、環境への負荷が小さいこと。

第二に薪を新規で購入しないので、経済的利益を得られること。

第三に薪ストーブならではの炎の揺らめきはリラックス効果を高め、心身のストレスを解消するのに最適

などなど。

計画の具体化に向けて真剣に取り組んでいます。