211108_小舟町の家 桁上断熱セルローズファイバー吹き込み
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』 熊谷建設の専務 熊谷佑人です。
新発田市 小舟町 新築工事。
桁上合板の上にセルローズファイバーと呼ばれる断熱材を吹き込みました。
桁上(けたうえ)ってなんだっていう話ですね(^^;)
熊谷建設の住宅の特徴のひとつとして、桁/梁と呼ばれる木材の上に構造用合板を釘打ちしています。
こうすることで耐震性能がグッとアップするとともに、断熱材を厚ーくすることができます。
その厚さ400㎜!
この厚みが夏の暑さや冬の寒さから身を守ってくれます^^
断熱材は様々な種類がありますが、何よりも『厚み』が大切と考えています。