210330_滝の家 K様邸 充填断熱材
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
熊谷建設の専務 熊谷佑人です。
毎朝5時頃に起床して、散歩や読書をしています。
今朝はなんとなく外の視界が悪いなぁと感じていたら 黄砂 なんですね。
今週中は大量に飛散するようなので、ここでもマスクは欠かせませんね。
同時に花粉も飛んでいるので、嫁は泣いていました。。。
さて、
新発田市 滝の家 K様邸。
耐力面材から内側の断熱材を充填しています。
4寸柱(120㎜)の厚み分、しっかりと断熱材が充填されています。
ピンクの断熱材が見た目にも暖かく感じますね^^
耐力面材の外の断熱材も同じく120㎜なので、断熱材の厚みだけで240㎜になっています。
↓耐力面材の外の断熱材の様子
210316_滝の家 K様邸 進捗
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』 熊谷建設の専務 熊谷佑人です。 新発田市 滝の家 K様邸。 付加断熱工事実施中です。 付加断熱とは簡単にいう…
これくらい極厚の断熱材で家中を覆うと、普段の生活で断熱性能の違いが感じられます。
先日(わりと最近)、ある住宅建設会社の方から、
「新発田でそんな厚みの断熱材は不要でしょ?」と
真剣に言われましたが、同感はできませんでした。
実際に、極厚の断熱材が充填された家に暮らしてもらえれば、断熱の有効性がわかってもらえると思うのですが。