200818_岡田の家 E様邸 外張断熱材の充填

『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』

熊谷建設の専務熊谷佑人です。

 

新発田市 岡田の家。

耐力面材の外側の断熱材の施工が始まりました。

熊谷建設では耐力面材の外側と内側に厚み120㎜の高性能グラスウールを充填する

W断熱工法を標準仕様としています。(窓はトリプルガラス)

断熱材だけで240㎜の厚みになります。

 

なぜ、そんなに厚い断熱材が必要か・・・?

【冬暖かく、夏涼しい家をお客様に提供したいから】です^^

他社の営業さんからは

「新潟にそんなに厚い断熱は必要ない」なんて言われるのですが。。。

厚い断熱材の家に住んだこともないのに、なぜ必要ないと言い切るのでしょうか。

ほんとうに不思議です。

我が家も断熱材を厚ーくしましたが、本当に良かったと満足しています^^

我が家はモデルハウスとして見学が可能なので、ご希望の方は是非見学くださいm(__)m

 

 

 

↓耐力面材の上から断熱材の木下地を組んで・・・

 

↓木下地の間に断熱材(高性能グラスウール)を充填していきます。

 

そして、断熱材を覆うように、タイベックと呼ばれる白い防水シートをかけていきます。

確かに手間は増えますが、それは必要な手間であると思っています。