191202_岡田の家 F様邸 充填断熱材施工
『新発田の大工工務店がつくる暖かい家』
㈲熊谷建設 専務の熊谷佑人です。
長男(1歳0か月)が、つたい歩きをするようになってから3か月ほど。
机や壁に手をついて、立ち上がっています。
目を離した隙に手を放していることもあり、油断なりません(^^;)
ひとりで歩くようになるまで、もうすぐかな。
楽しみです。
さて、
新発田市岡田の家 F様邸の進捗
外回りの外壁張り工事に並行して内部の工事も進めています。
写真は断熱材を充填している様子。隙間のないように念入りに。
赤く見えるのが断熱材です。
見るからに暖かそうな色をしています^^
材質は高性能グラスウール、厚みは柱と同じサイズで120㎜あります。
熊谷建設では耐力面材の外側に、もう一層断熱材を外張りします。
F様邸では105㎜の高性能グラスウールを外張りしました。
つまり、断熱材の厚みだけで225㎜にもなります。(もっと厚くすることも可能!)
2層にわたって断熱材を入れる工法を付加断熱工法(ふかだんねつ)と言ったり、
ダブル断熱工法と言ったりします。
会社ごとに呼び方は様々です。
付加断熱工法を採用した家は、熱の出入りがとても小さくなり、
あきらかに普通の家(省エネ等級4)とは暖かさに違いがでてきます。
朝ふとんから、すっと起き上がれたり、脱衣所・風呂でブルブル震えることもなくなります。
そんな暖かい家を増やしたいと日々考えています。
一般住宅において省エネ性能適合義務化は先送りにされてしまいましたが、
住宅業界全体が高断熱化へと向かっていることは確かです。
くれぐれも根拠の無い高断熱住宅には騙されないでください!><
テレビCMをしている会社だからといって安心できません。本当に。
新発田で暖かい家をつくるなら熊谷建設。
よろしくお願いしますm(__)m